今年の9月2日、私は、線維筋痛症で悩む泉区の患者2家族と青葉区の患者さんとともに衆議院議員会館
を訪問しました。
公明党古屋範子衆議院議員にお会いし、患者さん方の話を聞いて頂きました。
席上、「他の関係議員を含め対応について考えていきます。連携をとっていきましょう。」と話されました。
私も、その日のブログに「長い道のりとなるでしょうが、今日から歩みが始まりました。」と書かせて頂きまし
た。
その後10月26日、古屋事務所よりFAXが届きました。
10月22日に厚生労働委員会で質疑の機会を得、先日伺ったお話や友の会の患者の皆様の訴えをもとに 政府へ要望等、質問を行った旨、議事録を添えて報告を頂きました。
古屋議員の質問に対し、
大臣政務官より、「省内でチームを立ち上げ検討している」こと、また、「できれば
年内を目途に、新しいスキームもできればつくっていきたい。」との前向きな答弁頂きました。
公明党古屋議員の早い対応に、患者の皆様から喜びの声があがっています。
患者さん方のお悩みの解決には、まだまだ多くの課題がありますが、一歩一歩前進に向け、更に、力を注い
でまいります。