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2020年3月26日(木)
【タウンニュースに掲載】横浜型中学校給食が実現へ
生徒や保護者の皆さまから期待の大きい中学校給食。私たち公明党横浜市会議員団は、
栄養バランスのとれたぬくもりのある昼食の実現に向けて、長年、あらゆる角度から調査・
研究を重ねて参りました。
その上で、実現可能な方法として導入されたのが配達弁当の「ハマ弁」です。
しかし、これまでは、学校給食法上の給食には位置付けられていませんでした。
そこでハマ弁を進化させたデリバリー型給食の早期実施を求めていたところです。
先の議会で林市長は「令和3年度の実施を視野に、早期に学校給食法上に位置付けることを
目指す」と答弁。教育長も「給食に位置付けることで、横浜市が献立作成や食材調達を担うこと
になり、国産比率の向上や地産地消の推進など、食材の充実も図られる」という見解を
示しました。
給食化の実現で市の責任が明確になり、生徒や保護者の安心感につながり、さらに利用しやす
くなることが望まれます。
市民の声に真摯に耳を傾け、横浜の実情を踏まえながら、配達型中学校昼食(ハマ弁)、
さらにその先の給食化へ一貫して汗を流してきたのは、私たち公明党です。
引き続き、子どもたちを見つめ、より良いカタチへ進めていきます。
3月13日、私が所属する健康福祉・医療委員会で、国に対する「新型コロナウイルス感染症の
拡大抑制に向けた意見書」を採択しました。
意見書では適切な時期の情報提供、地元の状況を踏まえた支援、マスクや消毒薬などの医療
資材の安定供給、そして医療資材の医療機関・救急関係者、高齢者・障害者、保育・児童福祉、
学校などへの優先的供給を行うことを要望しています。
横浜市は国内最大の人口を抱える自治体でもあり、社会・経済に与える影響も大きく、感染者に
対応する医療体制の整備が欠かせません。
一方、横浜市では、市が備蓄していたマスクを福祉施設等へ配布することを決めました。
今月から特養やグループホームなどの高齢者・障害者福祉施設に38万枚、保育所や幼稚園などの
児童福祉施設等に12万枚、計50万枚を配布することを各施設等に通知しています。
市HPにもありますが、感染予防には、こまめな手洗い、咳エチケットといった基本的な
予防対策が有効とされています。拡大を防ぐために心がけていきましょう。
JUGEMテーマ:公明党
【タウンニュースに掲載】
【市会報告】市予算案に公明党の主張が反映
横浜市会議員 げんなみ正保
2020年度の市予算案が発表され、現在議会で審議中です。公明党横浜市会議員団の主張が数多く反映されました。
私たちは、これまで妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を図る「子育て世代包括支援センター」の機能充実を訴えてきました。
子育て支援を語る時、とりわけ「母子保健コーディネーター」の配置拡大は欠かせません。母子保健手帳交付時の面接・相談や個々の状況に適した情報提供等、産前・産後の母親にとって心強い存在です。17年に泉区など3区にモデル配置。有効性が確認されてきたため、予算案では、新規7区を含む18区の配置が盛り込まれています。
認知症に関する相談や個々の状態に応じた地域医療を受けられる体制を整えるため「認知症疾患医療センター」を現在の4カ所(鶴見・金沢・戸塚・港北)から市域全体を網羅した2区1カ所体制で計9カ所にする予算案が盛り込まれました。
予防・早期発見に加え、適切な初期対応が進むことが期待されます。更に、全区への整備を求めていきます。
小学校のマーチングバンドや合唱団等が全国大会に出場する際、これまで公的補助はされていませんでした。任意参加の「特設クラブ」という位置づけのためでしたが、他都市での事例や教育効果を訴え「部活動ガイドライン」に準拠した要件を満たす場合に、全国大会の遠征費用(遠征バス、楽器運搬費)に対し、助成されることになりました。
また、中学生の課外活動では、土休日・夏休み等の長期休業期間の市営地下鉄運賃を50%程度割引する「中学生校外活動支援運賃割引制度」も盛り込まれています。
80代の高齢の親が50代のひきこもり状態の子を抱える「8050問題」の対応のため、支援団体へのヒアリングや公明党五大市政策研究会での調査活動を通し、支援の充実を訴えてきました。
予算案では、当事者や家族への支援のための相談事業のモデル実施や、対応策の調査・研究、区や地域ケアプラザ等での人材育成の推進が新たに盛り込まれました。
引き続き、地域の声にしっかりと耳を傾け、力を尽くして参ります。
JUGEMテーマ:横浜
3月18日(水)、5月に移転開業する市立市民病院を視察しました。
1960年に開院してから50年以上に亘り、市民の皆様に医療を提供してきましたが、老朽化や
狭隘化のため、現所在地の近くに新病院の建設が進められていました。
病床数は、650床(一般病床624・感染症病床26)で変わりませんが、延床面積が
現病院の⒈,5倍になりゆったりとしたスペースが確保されます。
現在、新型コロナウイルス感染症の対応に尽力中ですが、感染病床も26床と変わりません。
しかし、これまでの二人部屋を含め全床個室となります。二人部屋は、感染症の特徴から一人
のみで使用することがありましたが、今後は26床を同時に活用できるようになります。
JUGEMテーマ:横浜
3月13日(金)、私が所属する健康福祉・医療委員会で、国に対する「新型コロナウイルス感染症
の拡大抑制に向けた意見書」を採択しました。
意見書では、適切な時期の情報提供、地元の状況を踏まえた支援、マスクや消毒薬などの医療
資材の安定供給、そして医療資材の医療機関・救急関係者、高齢者・障害者、保育・児童福祉、
学校などへの優先的供給を行うことを要望しています。
横浜市は国内最大の人口を抱える自治体でもあり、社会・経済に与える影響も大きく、感染者
に対応する医療体制の整備がかかせません。
一方、横浜市では、市が備蓄していたマスクを福祉施設等へ配布することを決めました。
今月から特養やグループホームなどの高齢者、障害者福祉施設に38万枚、保育所や幼稚園など
児童福祉施設等に12万枚、計50万枚を配布することを各施設等に通知しています。
市ホームページにもありますが、感染予防には、こまめな手洗い、咳エチケットといった
基本的な予防対策が有効とされています。拡大を防ぐためお互いに心がけていきましょう。
JUGEMテーマ:公明党